哲学の三人 : アリストテレス・トマス・フレーゲ
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from エリザベス・アンスコム
哲学の三人
Three Philosophers on Aristotle, Aquinas and Frege
エリザベス・アンスコム
ピーター・ギーチ
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哲学の三人 - 株式会社 勁草書房
哲学の三人: アリストテレス・トマス・フレーゲ (双書プロブレーマタ 2-6) | G.E.M.アンスコム, P.T.ギーチ, 野本 和幸 |本 | 通販 | Amazon
哲学の三人 / アンスコム,G.E.M.〈Anscombe,Gertrude Elizabeth Margaret〉/ギーチ,P.T.【著】〈Geach,Peter Thomas〉/野本 和幸/藤 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
概要
三人の哲学者を取り上げ西洋哲学の骨格を示そうとする。言語・論理・存在などをタームとする準拠枠によって古代・中世・現代に通底する問題を浮かびあがらせる。
「訳者解説」 より
デカルト以降の意識・観念・認識等をキー・タームとする近世哲学から、言語・論理・意味等を鍵概念とする準拠枠への転換によって、古代・中世哲学と現代哲学との共有する問題群が明瞭になり、相互交流が可能になったこと、
キー・ターム
key term
重要な用語
term
https://en.wiktionary.org/wiki/term
鍵概念
key cocept
主要な概念
cocept
https://en.wiktionary.org/wiki/concept
準拠枠
Frame of reference
https://en.wiktionary.org/wiki/frame_of_reference
並びにこうした転回点は紛れもなく フレーゲに求められてよい、という判断がある。
そしてこの判断が的確であったことは、・・・フレーゲ・ルネッサンスを含む現代の分析哲学と古代・中世哲学研究 との活発な交流によって、実証されつつあるといって も過言ではあるまい。
フレーゲ・ルネッサンス
ルネッサンスと呼ばれる、ということは、ゴットロープ・フレーゲは再発見されているということか?
目次
アリストテレス 実体の探究 ・・・・・・・ エリザベス・アンスコム
トマス・アクィナス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ピーター・ギーチ
フレーゲ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ピーター・ギーチ